福岡市民会館の閉館と福岡市民芸術祭のコラボイベント
「ありがとう福岡市民会館~さよならステージ」
1月11&12日開催
入場無料(1/12は申込必須)
2025年3月23日、福岡市民会館が60年の歴史に幕を下ろします。そこで市民会館へのありがとうの気持ちをこめたイベントを来年2025年1月11日と12日、2日間に渡り開催します。
1月11日(土)は、市民会館を利用してきた団体等による多彩なステージ発表に加え、特別ゲストとして福岡と佐賀を中心に九州各地のよさこい祭りで活躍している『美勝女隊(びしょうじょたい)』、九州の実在するヒーローたちにより結成された『ドゲンジャーズ』による特別ステージやお楽しみイベントを実施します。
1月12日(日)は、『市民会館から次のステージへ福岡市の文化を“つなぐ”』をキーワードに、多彩な出演団体やアバンギャルディのプロデューサーで振付師でもあるakaneさんと若葉高校によるコラボレーション、さらにスペシャルゲストに「謎の制服おかっぱ集団」として世界中から注目を集めている『アバンギャルディ』を迎えステージを盛り上げます。
満員御礼☆千客万来
【開催概要】
イベント名称 :「ありがとう市民会館~さよならステージ~」
開催期間 :2025年1月11日(土)から1月12日(日)
開催場所 :福岡市民会館(福岡市中央区天神5-1-23)
主催 :福岡市・(株)福岡市民ホールサービス(福岡市民会館指定管理者)・福岡市民芸術祭実行委員会・(公財)福岡市文化芸術振興財団
後援 :福岡市教育委員会・西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟
1月11日(土)●ファンキーな仲間たちの集い●
市民会館を利用してきた仲間たちによるパフォーマンスステージ!
開催日時:2025年1月11日(土)
10時30分から(10時00分開場)
開催場所:福岡市民会館 大ホール
入場無料(事前申込不要)
市民会館の練習室を利用してきた団体が次々と出演し、市民の皆様へ日頃の成果を披露します。そのステージを、2組のゲストが盛り上げます。
<ゲスト>ドゲンジャーズ
ドゲンジャーズとは、元々はそれぞれ個別で活躍していた九州の“実在するヒーロー”達が集結して作られた
福岡初で福岡発の福岡を舞台とした本格特撮ヒーロー作品である!
福岡市民会館の閉館を見届けるべくドゲンジャーズが駆け付け、この日しか見られないスペシャルショーを開催するぞ!
<ゲスト>美勝女隊(びしょうじょたい)
コンセプト:日本美の追求と創造、感動の共有。
美勝女隊は2000年に結成されたよさこいチーム。福岡と佐賀を中心に九州各地のよさこい祭りで活動している。きらびやかな衣装と調和のとれたダンスにバク転などのアクロバティックな動きが演出されたよさこいとなっている。『ふくこいアジア祭り』では2019年(第22回)から「第一位感動大賞」を3年連続受賞している。
2024年 熊本がっ祭2024本祭「九州「がっ祭大賞」。太宰府門前真舞祭2024 「Eブロック大賞」
2023年 ふくこいアジア祭り(22回)「第一位感動大賞」※3連覇。
佐賀栄の国祭り「第一位佐賀市長賞」。踊れ糸島「第一位よさこい大賞」
2022年 ふくこいアジア祭り(21回)「第一位感動大賞」。佐賀栄の国祭り「第一位佐賀市長賞」
2019年 ふくこいアジア祭り(20回)「第一位感動大賞」。佐賀栄の国祭り「第一位佐賀市長賞」
1月12日(日)●市民芸術祭deアートな響演●
市民芸術祭参加団体とプロのアーティストによるコラボステージ!
開催日時:2025年1月12日(日)14時00分から(13:30開場)
開催場所:福岡市民会館 大ホール
※1/12は要事前申込
入場無料【要申込】
申込受付:10/1(火)-11/29(金)特設サイトより受付
①以下のQRコード又はURLより
申込受付:10月1日(火)より11月29日(金)まで
https://t.livepocket.jp/e/sayonarastage
※申込受付中。申し込み多数の場合は抽選となります。詳しくは特設サイトをご覧ください。
②はがきでの申込
申込受付:11/29(金)必着
宛先:〒810-0001 福岡市中央区天神5丁目1番23号 福岡市民会館「さよならステージ係」
必要事項:住所・氏名・年代・申込人数(2人まで)・同伴者名
※車いす席利用の場合はその旨記入。
※お申込みは1口まで。複数送付の場合は無効です。
※ハガキでお申込の方の抽選結果につきましては、当選者のみ12月16日(月)以降に通知します。
福岡市民芸術祭:市民の文化芸術活動の発表の場・身近にふれあう場として、毎年秋に開催する「芸術のお祭り」。
<スペシャルゲスト>舞踊集団AVANT GARDEY(アバンギャルディ)
振付師、akaneプロデュースにより結成されたダンスチーム。
振付師、akaneプロデュースによる17名で結成されたダンスチーム。2022年2月に発足し、「謎の制服おかっぱ集団」としてTikTokやInstagramで世界中から人気を集めている。
2023年にはAmerica‘s Got Talentに出場し、SNSでは総フォロワー数が320万人以上となり、国内だけではなく海外からも注目度が高いパフォーマンスチーム
<スペシャルコラボ>福岡大学付属若葉高校・ダンス部×振付師akane
福岡大学付属若葉高校・ダンス部
「心は一つ」をモットーに、新しいものを創作していく喜びを追求する若葉高校ダンス部。創部は今から約51年前の1973年。試験期間や年末年始を除き、ほぼ毎日活動している。ダンス技術の向上はもちろん、ダンスを通じて自らを磨き、人のために心遣いができる人を目指して練習に励んでいる。
akaneさん振付によるスペシャルなパフォーマンスを披露。
振付師 akane
大阪・岸和田出身。CMや映像作品などマルチに活動する振付師。3歳の頃からダンススクールに通い、大学生の頃から府立登美丘高校ダンス部の指導にあたり全国優勝へと導く。2015年よりダンスカンパニー<アカネキカク>をスタートし、17年にYouTubeで配信した「バブリーダンス」が1億回再生を突破。謎の制服おかっぱ集団「アバンギャルディ」のプロデューサー、振付師として世界各国で注目を集める。海外映画、アーティスト振り付けやアンパンマンこどもミュージアム内のショー振付など手掛ける。
〈出演〉
和太鼓表現師 池脇晋輔×GERENTE PROJECT(ヘレンテプロジェクト)
日本/九州の文化、景観、歴史を様々なパフォーマンスで発信するGERENTE PROJECTと、和太鼓表現師、池脇晋輔がコラボしたステージ。
全国で活動する和太鼓奏者。Jazz, ロック、オーケストラ等、多種多様なジャンルの音楽とのコラボ演奏でも活躍。2023年1月1日 NOAH日本武道館大会 のグレート・ムタvs中邑真輔にてWWE中邑真輔選手入場曲生演奏。2018年モナコ国際映画祭最優秀監督賞・キャスト賞。映画『黄金の大地』出演。2021年7-8月 博多華丸主演『羽世保スウィングボーイズ』出演•和太鼓監修。2022年、2023年12月自主公演•博多座「福岡和の祭典」主催。
GERENTE PROJECT
日風越海:日本/九州の文化、景観、歴史を様々なパフォーマンスを通して海外へ発信。2020年、福岡市文化エンターテインメント活動支援作品に選出。同年 FUKUOKA STREET LIVEライセンス取得。2021年「福岡ペアダンスフェスティバル」出演。2022年「能古島国際映画祭」、「ミセスオブザイヤー福岡2022」、「福岡城52万石夏の陣」ゲストパフォーマンス出演。海童神社(佐賀県白石町)全面協力のもと映像作品を制作。「第1回風のルエダ祭り@舞鶴公園」オープニングアクト」演出・出演。2023年「舞台Word vol.1 timed」主催、総合演出、出演。「福岡和の祭典【博多座】2023」「福岡県•ハノイ市友好提携15周年記念事業オープニングセレモニー」「ベイサイドプレイス博多・海辺の発表会2023」「TOMORROW FES. MUSIC CAMP」「第2回 風のルエダ祭り」出演。
FUKUOKA DreamScouts(フクオカドリームスカウツ)
FUKUOKA DreamScoutsは、福岡県を中心に活動する一般のDrum Corpsスタイルのマーチングバンドです。九州、沖縄、山口、広島各 地から週1回集まって、メンバーが学業や仕事をしながら大好きなマーチングに情熱を注ぎ、練習や大会、イベントに出演していま す。さいたまスーパーアリーナで行われている全国大会に15回九州代表として出場し、今年はおかげ様で20年目を迎えることができました。
ALL FUKUOKA JAZZ BIG BAND
音楽都市•福岡の歴史を紡ぐ、特別編成のビッグバンド。福岡のジャズシーンにおいて、いつの間にか断絶していたシニア世代と若手世代の交流を復活し、かつてのキャバレーやナイトクラブから、テレビやラジオまで、街と共にあった箱バンやビッグバンドを経験したベテランプレーヤーと、現役の学生や先鋭の若手ジャズプレイヤーが一堂に会し、時代を超えて豊かな音色を奏でます。昭和 〜平成〜令和と60余年にわたり愛された福岡市民会館と、これから育まれる福岡市民ホールへの文化の継承。この記念すべき好機に、ここ福岡で受け継がれる色褪せることのないジャズサウンドをご堪能ください。
主催 :福岡市・(株)福岡市民ホールサービス(福岡市民会館指定管理者)・福岡市民芸術祭実行委員会・(公財)福岡市文化芸術振興財団
後援 :福岡市教育委員会・西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟