「コココのダンス」コの日コの時コどもとともに(終了いたしました)
終了いたしました。
当日はTVQ九州放送、RKB毎日放送の取材が入りました。
(実施内容は以下のとおりです)
病気や障がいがある子どもと、その家族を支え育む取り組みを行っているNPO法人福岡子どもホスピスプロジェクトが2016年子どもの日、WaLe wale wOrks(ワレワレワークス)主宰のマニシアさんと一緒に、ダンスワークショップ&ライブステージを開催します。すべてのひとに宿る「踊る可能性」、わき上がる「生きる力」「元気」を引き出しながら、自由な表現を融合させ、この日、この時、病気や障がいのある子どもたちと共に創る、ここだけの舞台です。
表現を通じて他者とコミュニケーションをとることで「共に生きること」をより深く理解することを目指します。思うように身体を動かす事ができない子どもも、未知なる可能性や表現が引き出されるかもしれません。心が響き合うダンスの世界へ、さあご一緒に。
開場 12:30
開始13:00
16:00終了予定
[第一部]
13:00-14:00 バックステージツアー(予約不要)
ステージってどんなところ?
どんなことができるの?
実際に照明や音響機器の操作もやってみながら“舞台裏”を体験します。
14:00-15:00 コココのダンスクリエイション
(要予約/ ダンスクリエイション参加者)(予約不要/一般観覧者)
WaLe wale wOrksマニシアさんと一緒に創るダンスクリエイション。
リズムや心の動きを身体で表現してみよう!
[第二部]
15:00-16:00 子どもホスピスミニフォーラム(予約不要)
活動紹介&コココのダンススライドショー
「子どもホスピスって、何?」
NPO法人福岡子どもホスピスプロジェクトの活動についてご紹介するとともに、今回のダンスクリエイション「コココのダンス」をスライドショーで振り返ります。
チラシのダウンロードはこちら コココのダンスチラシ
【問合せ先】 NPO法人福岡子どもホスピスプロジェクト TEL…092-409-3474
《ダンスクリエイション》
マニシア MANIZIA / WaLe wale wOrks
http://dance-samadhi.petit.cc/grape5/
日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピスト、講師、振付家。
ニューヨークでの長期にわたるダンス活動後、2006年に障がいのある方々とプロのダンサーやアーティストのコラボレーショングループであるWaLe wale wOrks(ワレワレワークス)を結成。
「新しく 豊かな表現」をモットーに、コンテンポラリーダンスを基にアートや音楽とつながった、個々の存在を実感することの出来る創作やワークショップを展開しています。
[主催]株式会社 福岡市民ホールサービス(福岡市民会館指定管理者) TEL…092-761-6567
[共催]NPO法人福岡子どもホスピスプロジェクト TEL…092-409-3474 Facebook…https://www.facebook.com/kodomo.hospice
[後援]福岡県/福岡市/福岡市教育委員会/(公財)福岡市文化芸術振興財団/(公財)がんの子どもを守る会 九州北支部
[協力]WaLE wale wOrks(ワレワレワークス)/九州大学病院小児医療センター親の会「すまいる」/二宮聡/田中里佳/九州大学統合新領域学府ユーザー感性学専攻有志・OB有志/九州大学医学部保健学科看護学専攻有志